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NEWSCONの気になるNEWS(2026年2月第1週)

欧州委員会 はEUの 第19次制裁パッケージ の一環としてロシア及びベラルーシからの鉄鋼及び金属製品の包括的な禁止を支持しました。鉄鋼輸入禁止はロシア産の直接的な原材料だけでなく、ロシア産で「第三国」で加工される鉄鋼の原材料を含む製品も禁止しており、英国及びEUの輸入業者は輸入品がロシア産でないことを証明する義務があります。
https://gmk.center/en/news/european-parliament-committee-backs-proposal-to-ban-russian-steel/

英国の金属リサイクル産業は混乱に直面しており、複数の事業者が操業を停止しました。CF Boothは1/20に経営破綻となり、H Ripley & Coは1/14に英国南東部の5拠点、全てで操業を停止し、再開日は発表されていません。国内鉄鋼需要の減少による構造的な供給過剰が影響しています。英国金属リサイクル協会は、更なる閉鎖が差し迫っていると警告し、電力コスト削減の為に政府介入を求めました。
https://www.letsrecycle.com/news/why-are-so-many-metals-recyclers-shutting-down/

英国はイングランド全域での回収を標準化し、今後10年間で推定100億£の リサイクルインフラ 投資の土台を作る「Simpler Recycling」と拡大生産者責任改革と共に、地方のリサイクルサービス改善の為の投資を発表し、2026年初めに循環経済成長計画が予定されています。
https://www.letsrecycle.com/news/opinion-2026-investment-trends-in-waste-recycling-and-the-circular-economy/

CATLは2026年半ばまでにEV向けナトリウムイオン電池の量産を開始する計画を発表しました。GAC Aionがこの技術を搭載した最初の一般消費者向けEVをデビューさせます。
https://www.thecooldown.com/green-tech/sodium-ion-batteries-vehicles-ev-fast-charge/

国際リサイクル局(BIR)は、欧州委員会 の2026年春の政策採択に先立ち、EUのアルミスクラップ輸出制限案に対して、正式な反対意見を提出しました。輸出制限はリサイクル経済を崩壊させ、国内の供給を増やすどころか回収率を下げる可能性があると主張しました。
https://www.recyclingtoday.com/news/bir-aluminum-recycling-trading-restrictions-europe-ec-comments-2026/

中国の不動産不況が2026年も継続し、1月の新築住宅販売が急落しています。大手100社の契約販売額は前年比27%減の1,655億元となり、特にオフショア債務を抱える18社は前月比53.67%減と深刻な状況です。万科集団も2025年に過去最大の820億元の損失を計上し、1月の契約販売額は前年比49%減となる等、業界全体で債務返済能力への懸念が高まっています。
https://www.msn.com/en-xl/money/other/bleak-start-to-2026-for-china-s-property-sector-as-sales-declines-accelerate/ar-AA1VtjF3?ocid=BingNewsVerp

インドは中国の希土類支配を打破する為に、2026-27年度予算で100億㌦以上をクリーンエネルギーと希土類開発に投資する模様です。
https://oilprice.com/Energy/Energy-General/India-Pours-Over-10-Billion-Into-Rare-Earths-to-Cut-China-Dependence.html

欧州のプラリサイクル業界団体「プラスチックリサイクラーズヨーロッパ」は欧州全域のプラリサイクル技術と能力の包括的マッピングを初公開しました。プラ廃棄物の適切な処理先の特定や、リサイクル技術への投資判断に役立つ重要な業界資料となる事が期待されています。
https://www.plasticsrecyclers.eu/news/



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